避難所で子どもの心を癒す「選べる」コミュニケーション

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熊本での避難所生活で できる、子どもの心を癒す「選べる」コミュニケーションについて

今日は考えてみたいと思います。

突然の集団生活。
子どもたちは大人のルールに、頑張って合わせているのではないでしょうか。

好きなお菓子も、お気に入りの食器も、おもちゃもがまん。
好きなお歌を大きな声で歌うのもがまん。飛び跳ねたくなってもがまん。。

だって、お母さんが困っちゃうもん・・。というように、
小さな心が頑張っているかもしれないですね。

前回のタッチでもご紹介したように、コントロールできない環境の中で、”コントロール可能”な出来事があることは、子どもたちにとってとても優しいコミュニケーションです。


たとえば、こんなコミュニケーションはどうでしょうか。


★お水のコップやペットボトル

中身は同じでもよいので、違うイラストを描いて準備をしておいて「どちらのコップのお水がいいですか?」と選ばせてあげる。


★ごはん(おやつ)を食べる順番をお母さんが真似してあげる。まねっこ遊び

ごはん(おやつ)を食べ始めるときに、何から食べるのかな?お母さんも●●ちゃんと同じものから食べようかな!と、まねっこをしてあげる。大きなお口・小さいお口など、お子さんの食べ方のマネをしてあげる。


★目的地までの行き先、道順を決めさせてあげる

すぐそこまで・・でも、子どもが考えた行き方で一緒に行ってあげる。


★タッチケア(これは前回、ご紹介済みなので簡単に記載しますね)

「タッチしますか?しませんか?」「どこから始めますか?」「どんなタッチがいいですか?」「どれくらい(何回・何分)タッチをしますか?」と希望を聞きながら、希望どおりにタッチをしていきます。タッチのコミュニケーションは、”物”を使わずいつでもできる点でとても良いコミュニケーションですね。夜に寝る前でもそっとタッチしてあげることができます。

タッチの方法は、JABC日本べビー&チャイルドケア協会にて動画を公開しました。
http://jabc.co.jp/archives/3730


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きっと、まだまだたくさんのアイデアがあるのだと思います。

安心して選べるコミュニケーションを準備してあげられますように。。

そして、子どもたちがお母さんやお父さんとの絆を感じ、穏やかで安心できますように。


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